社員教育の取組み
月例社内ミーティングの実施
弊社では最低月に一回の社内ミーティングを実施しており、各々の近況の業務における反省点や課題を発表し、そのことについてどのようにすれば改善できるのかなどを話し合っております。また、お互いの成長した部分や見習うべき部分などを出し合い、良き部分は認め、悪しき部分は改善して次に繋げるように取り組んでおります。
また職人にとっては道具や材料は何より大切なものということで、各道具や材料の後始末や手入れの仕方などを皆で共有しております。また新しい道具や商品も日進月歩で登場する昨今ですから、「こんな道具があったらいい」「養生テープの貼り方はこうしたほうがいい」などといった意見や工夫も出し合います。積み重ねてきた技術や実績に、さらに新しい要素を積極的に取り入れることで、より良い仕事に繋がるように皆で取り組んでおります。
各種作業 特別教育の実施
現場での作業の中には、定められた教育や講習を受けて免許を取得しなければならないものがあります。例えば、高所作業車運転資格や石綿取扱従事者特別教育、フルハーネス型墜落制止用器具取扱特別教育など多種多様です。公共事業の現場では必要な資格がなければ現場に入れないということも少なくありませんし、当然資格や免許がなければその作業を行うこともできません。
弊社では、必要に応じて社員にこういった教育や講習を受ける機会をつくり、どんな現場でも活躍できる人材を育てるよう努力しております。
技能士等資格取得の支援
弊社では塗装技能士や防水施工技能士等の資格取得の支援を行っております。会社にとってプラスになりますし、それ以上に一流の職人としての証を手にして、自信をもって仕事に取り組んでもらいたいという思いから、積極的に資格取得のバックアップをしております。
地域のイベントやボランティア活動への参加
「地域を笑顔にする」という想いから、弊社では積極的に地元地域のイベントやボランティア活動に参加しています。SUN-IN未来ウォークには毎年参加しており、他の参加者の皆さんに交じって社員も楽しみながら歩いております。また、平成30年の秋に開催されました大相撲倉吉場所にも裏方スタッフとして参加しました。会場の準備と後片付けや当日のお客様の誘導などをいたしました。
今後も地域に貢献できるように様々なイベントに参加していきたいと思っております。
